鳥取米そだち牛(とっとりこめそだちうし)-鳥取県のブランド牛-

鳥取県の鳥取米そだち牛(とっとりこめそだちうし)

鳥取米そだち牛の特徴

鳥取の大自然の中で育つ「鳥取米そだち牛」は、牛乳づくりのためのホルスタイン種の肉用種です。

高原地帯にある広大な牧場に、放し飼いにされて育つ牛たちは、ストレスもなくのんびりと過ごしています。

美味しい空気をいっぱい吸えて、緑あふれる環境。

はるか遠くには日本海がのぞめ、背後には中国山地。標高がやや高いので、冬は積雪が多く、冬を乗り越えて育つホルスタイン種なだけに、寒さに耐えて育った肉質により、肉のきめが細かく仕上がります。

お肉は、品質の良い赤身のやわらかい食感が特長。味もしつこくなく、さっぱりした肉質の香りに人気がありますよ。

地元で収穫される飼料稲、飼料米を給与されて育っているので、米そだちと名付けられています。

鳥取の安全な美味しいお米で育って、上質のお肉を是非皆さんで召し上がっていただきたいです。

鳥取米そだち牛の概要

ブランド名 鳥取米そだち牛(とっとりこめそだちうし)
都道府県 鳥取県
品種 ホルスタイン種
出荷月齢 約20カ月齢
指定肥育地
飼料の内容 配合飼料、稲発酵飼料、飼料米を給与
主なと畜場 鳥取県食肉センター
格付等級
年間出荷頭数 1000頭
輸出実績国
管理主体 鳥取県畜産農業協同組合
所在地 鳥取市若葉台南7-2-11