釧路アップルビーフの特徴
釧路アップルビーフは、大自然に恵まれた北海道、釧路管内標茶町の広大な大地で飼育されています。
徹底した管理のもと品質・衛生にこだわった牛たちは、のんびりと健康的にすくすくと育っています。
獣医医師による衛生指導や朝と夕の健康チェックをおこない、健康面には細心の注意がはらわれて、牛のストレスも非常に少なくする工夫がされています。
よって、抵抗力があり、病気をすることもほどんどないと生産者の努力の賜物と。
その結果、大変美味しい最高級牛肉が消費者に届けられます。また、エサもひと工夫されています。
飼料にりんごの絞り粕を与えているため、脂身に独特の味・香りがあります。
もうひとつの大きな特徴は、出産を経験したことがないメスの牛だけが出荷されており、肉質が柔らかく脂身も非常に美味しくいただけます。
やわらかいと評されています。
釧路アップルビーフの概要
ブランド名 | 釧路アップルビーフ(くしろあっぷる) |
都道府県 | 北海道 |
品種 | ホルスタイン種(未経産雌牛) |
出荷月齢 | 19~25ヵ月齢 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 北海道畜産公社 北見工場 |
格付等級 | 2等級以上 |
年間出荷頭数 | 140頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | ㈱ホクチクファーム(標茶分場) |
所在地 | 上川郡標茶町字コッタロ54-2 |