サロマ黒牛の特徴
サロマ黒牛の産地は、北海道の北の果て、きれいな空気と水に恵まれた大自然の中で飼育されています。
黒毛和種とホルスタイン種のハーフ、それぞれの品種のよさを兼ね備えており上質なサシとしっかりとした赤身も風味が期待できる美味しさが人気。
歯ごたえのある赤身とコクのある脂身が霜降り状に入り込み、視覚でも味覚でも楽しめる絶品ですよ。ジューシーさが噛みしめるにつれて口いっぱいに広がると評されています。
飼育の工程においても、デリケートな牛たちにストレスを与えないように愛情込めたスタッフの配慮、健康に育つようにサロマの契約農家のデントコーンを酵母発酵させたものも飼料として使い、内臓からも健康な牛に。
おススメはサーロインステーキ!広がる脂の香り、食べたら口一杯に広がる上質な脂の甘み、そして噛めば噛むほど出てくる肉本来の旨味を味わっていただきたいですね。
サロマ黒牛の概要
ブランド名 | サロマ黒牛(さろまくろうし) |
都道府県 | 北海道 |
品種 | 交雑種(黒毛和種×乳用種) |
出荷月齢 | 23~27ヵ月齢 |
指定肥育地 | トップファームグループ |
飼料の内容 | 北海道産牧草、北海道産デントコーンサイレージ、国産ふすま、輸入(小麦、大麦、トウモロコシ、大豆) |
主なと畜場 | 北海道畜産公社 北見工場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 2500頭 |
輸出実績国 | 無 |
管理主体 | トップファームグループ(サロマ牛肥育センター(株)) |
所在地 | 常呂郡佐呂間町字富武士555-3 |