十勝ハーブ牛の特徴
十勝ハーブ牛の産地は、十勝平野の北端、自然豊かな上士幌町です。
ノベルズグループのオリジナルブランド牛で、グループ内で出生、飼育、と蓄、解体加工、販売、と一貫管理されているホルスタイン種と黒毛和種の交雑種です。
日高山脈の雪解け水が、長い年月を経て自然にろ過された伏流水を作りだします。
その豊かな水を牛たちに与えることができるので、丈夫な体に育つのに役立っています。
そして牛の健康に適したハーブを使用しています。ハーブには安らぎ、滋養強壮、ストレス軽減の効果が期待できると言われています。
ハーブ以外にも道産の牧草や近隣の農家栽培の飼料用デントコーンなどこだわりの飼料が与えられています。
豊かな自然に恵まれた環境で丈夫に育ったブランド牛は、ローストビーフやステーキなど、どんな料理をしても十勝ハーブ牛をじっくりと味わえますよ。
十勝ハーブ牛の概要
ブランド名 | 十勝ハーブ牛(とかちはーぶぎゅう) |
都道府県 | 北海道 |
品種 | 交雑種雌(一産取り肥育) |
出荷月齢 | 32カ月齢以上 |
指定肥育地 | 北海道十勝地域、ノベルス牧場 |
飼料の内容 | 肥育期の飼料にハーブを添加 |
主なと畜場 | 池田町食肉センター |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 3000頭 |
輸出実績国 | ベトナム |
管理主体 | (株)ノベルズ |
所在地 | 河東郡上士幌町東3線259 |