十勝四季彩牛(とかちしきさいぎゅう)-北海道のブランド牛-

北海道の十勝四季彩牛(とかちしきさいぎゅう)

十勝四季彩牛の特徴

十勝四季彩牛は、黒毛和種の雄に、ホルスタイン種の雌に生まれた交雑種です。

最高級牛肉の黒毛和種のサシの甘さと柔らかな肉質と、ホルスタイン種の持つ頑丈な骨格の、双品種の特性を持った肉牛です。

夏でも冷涼で過ごしやすい十勝平野の気候と、大雪山系の豊かな雪どけ水に恵まれた自然環境の中で、栄養価の高い飼料と愛情たっぷりの飼育管理で健康な牛に育ち、安定した肉質に育っています。

自然環境は、水質の高い水と透き通った空気、冷涼低湿の気候の衛生的な環境の中で、牛たちは、健やかに育ちます。

生産者が与える飼料には、こだわりがあり、美味しい飼料を食べさせて、美味しい牛肉に育てるをコンセプトに、鮮度、栄養価、味についても徹底した品質管理を行っています。

1頭、1頭の食欲や、ご機嫌をうかがいながら愛情込めて育てられるからこそ、高品質な肉の提供ができるのです。

十勝四季彩牛の概要

ブランド名 十勝四季彩牛(とかちしきさいぎゅう)
都道府県 北海道
品種 交雑種(黒毛和種×ホルスタイン種)
出荷月齢 25.5カ月齢前後
指定肥育地 帯広有機 西帯広牧場、幕別牧場
飼料の内容
主なと畜場 北海道畜産公社(十勝工場)
格付等級
年間出荷頭数 約850頭
輸出実績国
管理主体 佐々木畜産(株)
所在地 帯広市西24条南1-1-1