雨情の里牛の特徴
雨情の里牛は、茨城県北部のJA常陸高萩地区「北茨城」、「高萩」、「日立」、3市内の自然豊かな環境のなか、生産者の愛情いっぱいに育てられた交雑種です。
コストを抑えて、安全な飼料を与えて育てられたヘルシーさが人気の牛肉です。
雨情の名前は、「十五夜お月さん」、「七つの子」、「赤い靴」などで知られる詩人、野口雨情生誕の地が北茨城市であることから名付けられたそうですよ。
雨情の里牛というブランド名を使う条件として、1.JA常陸肥育牛部会員が生産に携わること2.生後22ヶ月以上管内で肥育された黒毛和種×ホルスタイン種の交雑種の2つが認定される条件です。
肉質は柔らかな食感で、脂分が少ないヘルシーな味わい。
特に赤身が美味しいと人気を集めています。
「雨情の里牛」をふんだんに使用し、トロっと煮込んだカレー「雨情の里牛ビーフカレー」も好評ですよ。
雨情の里牛の概要
ブランド名 | 雨情の里牛(うじょうのさとぎゅう) |
都道府県 | 茨城県 |
品種 | 交雑種(ホルスタイン種×黒毛和種) |
出荷月齢 | 22~30カ月齢 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 茨城県食肉市場、東京都食肉市場 |
格付等級 | 2等級以上 |
年間出荷頭数 | 500頭 |
輸出実績国 | 無 |
管理主体 | 銘柄牛振興協議会 |
所在地 | 高萩市本町1-100-2 |