つくば山麓飯村牛の特徴
「つくば山麓 飯村牛」は、きめ細やかな肉質と風味豊かな脂質が絶妙で、霜降りの甘味が特長の黒毛和種の高級ブランド牛です。
筑波山の麓の自然に恵まれた環境で育ちます。肥育地域は、土浦市、つくば市、筑西市。
牛舎にはマイナスイオンを生み出す大型トルマリン扇風機を設置し、水は麦飯石とトルマリンで浄化した井戸水を使用し、環境の良さに、生産者は自信をもって育てています。
餌は、厳選した国産の稲ワラをたっぷりと、大麦、ふすま、大豆を中心に与え、肉骨粉、動物性飼料、成長ホルモンは一切与えていないので、安心して召し上がることができますよ。
通常より4カ月も長くゆったりと育てるので、風味豊かさが味わえます。
飯村畜産が導入し同一の管理で肥育した血統ある黒毛和種の和牛であることや飯村畜産が出荷した牛であることが、つくば山麓 飯村牛と名乗れます。
つくば山麓飯村牛の概要
ブランド名 | つくば山麓飯村牛(つくばさんろくいいむらぎゅう) |
都道府県 | 茨城県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 32~34カ月齢 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | 独自配合飼料 |
主なと畜場 | 東京都食肉市場、茨城県食肉市場 |
格付等級 | AB・4等級以上 |
年間出荷頭数 | 400頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 飯村牛出荷組合 |
所在地 | 土浦市田宮793 |