しあわせ満天牛の特徴
「しあわせ満天牛」は、千葉県北東部や茨城県の約20箇所の牧場で育っています。
「しあわせ満天牛」や「しあわせ牛」の飼料の設計や飼育プログラムを「東日本産直ビーフ研究会」が管理しています。食卓から特別な日まで、お肉を食べて「しあわせ」な気持ちになってほしいと願いを込めて名付けられました。
配合飼料には、東日本産直ビーフ研究会が、長年の経験から改良に改良を重ねて作った飼料「産直ビーフミックス」を与えています。
「しあわせのふりかけ」と言われて、漢方・生薬の素材などに含まれる植物性多糖体とビタミンEをバランスよく配合し、牛の健康を保つのに効果があります。
また、ビタミンEも含み、筋繊維を安定させる作用があるので、お肉を味わうときの食感を良くし、見た目も肉色が良い肉牛になります。
健康に育った牛のお肉を美味しくいただきたいですね。
しあわせ満天牛の概要
ブランド名 | しあわせ満天牛(しあわせまんてんぎゅう) |
都道府県 | 千葉県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 26~30カ月齢 |
指定肥育地 | 千葉、茨城、福島、栃木、青森 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 千葉県食肉公社 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 200頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 東日本産直ビーフ研究会 |
所在地 | 旭市岩井1967 |