大地の物語(だいちのものがたり)-栃木県のブランド牛-

栃木の大地の物語(だいちのものがたり)

大地の物語の特徴

「大地の物語」は、栃木、那須高原の広々とした放牧地に放たれて、母牛のミルクと放牧地の牧草で育ち、冬の時期だけ広い牛舎、そして再び放牧され、月齢35ヶ月頃には出荷されます。

短角種の赤みの美味しさとお肉の安全性を追求してできた日本短角種のブランド牛です。

14種類のハーブを配合した飼料「那須ハーブビーフ」を6ヶ月間は与えます。

また、居心地のよさや快適性にも配慮された牛舎で育てるのも特徴の一つです。

日本でも希少価値の高い短角種を、自然豊かな大地と豊富な清らかな水と青空の下、農家が愛情をいっぱいに丹精込めて、ゆっくりと時間をかけて育てています。

しっかりと力強さを感じる食感、噛みしめるたびにあふれる肉汁が特徴です。

単に肉好きの方だけでなく、健康意識の高い方にも食べていただきたいですね。

大地の物語の概要

ブランド名 大地の物語(だいちのものがたり)
都道府県 栃木県
品種 日本短角種
出荷月齢
指定肥育地 栃木県内指定農家
飼料の内容 那須ハーブビーフ(ハーブ入り発酵飼料)
主なと畜場 全国のと畜場
格付等級
年間出荷頭数
輸出実績国
管理主体 那須ハーブ協会
所在地 さくら市狭間田687