栃木ハーブ牛の特徴
栃木ハーブ牛は、美味しい良質の肉の血統をもつ黒毛和種と育てやすい乳用種の交雑種です。
和牛と乳牛を掛けあわせた交雑種なので、肉質や味の面で美味しいと喜ばれている和牛の良さを楽しみながら、乳牛の生育の早さと求めやすい価格で消費者に大変人気のお肉です。
栃木ハーブ牛の特長は、栃木の地で生産されるハーブ米を独自配合して調整を行い、ハーブ入り発酵飼料として牛に与えています。
驚きの甘みと粘り、モチモチ感がある「ハーブ米」は、自然の中で有機肥料だけを使用して作られています。
そのハーブ米を牛に与えることにより、牛は健康にすくすくと育ち、良質なお肉が生まれます。
上質な肉質はもちろんのこと安心・安心できる、美味しいお肉をお届けしています。
是非、健康的な栃木ハーブ牛の味を楽しんでいただきたいです。
栃木ハーブ牛の概要
ブランド名 | 栃木ハーブ牛(とちぎはーぶぎゅう) |
都道府県 | 栃木県 |
品種 | 交雑種(乳用種×黒毛和種) |
出荷月齢 | 33カ月齢以下 |
指定肥育地 | 栃木県内 |
飼料の内容 | ハーブ入り発酵飼料 |
主なと畜場 | 全国の食肉市場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | – |
輸出実績国 | 無 |
管理主体 | 栃木ハーブ牛協会 |
所在地 | 鹿沼市塩山町1112-3 |