信州白樺若牛(しんしゅうしらかばわかうし)-長野県のブランド牛-

長野県の信州白樺若牛(しんしゅうしらかばわかうし)

信州白樺若牛の特徴

「信州白樺若牛」は、世界的にも最も肉質が良いといわれているアンガス種を母に、黒毛和種を父に持つ、肉専用種です。

素牛は8ヶ月~10ヶ月の間、オーストラリアで自由に育ちます。

その後は、信州、佐久の広々とした大地で、おいしい水と澄んだ空気の環境の中で、生産者の愛情をたっぷりと注がれながら大切に育てられます。

リンゴジュースの搾りかす、飼料米などの発酵飼料を与えられて、風味豊かな甘い香りの肉質に育ちます。

アンガス種の良質な肉質と赤身の旨みと黒毛和種の柔らかな肉質と芳醇な味わいの2つの特徴を有しています。

そのため、くどくなく食べやすいため、お子さんからお年寄りまで人気です。

柔らかくて、ジューシーで、旨みのある美味しさ、飽きのこない甘い香りの牛肉をたっぷりと味わっていただきたいですね。

信州白樺若牛の概要

ブランド名 信州白樺若牛(しんしゅうしらかばわかうし)
都道府県 長野県
品種 肉専用種(アンガス種×黒毛和種)
出荷月齢 23~25カ月齢平均
指定肥育地 佐久市・グリーンフィールド長者原牧場
飼料の内容 りんごジュースの搾りかす・飼料米等の発酵飼料
主なと畜場 北信食肉センター
格付等級
年間出荷頭数 300頭
輸出実績国
管理主体 (株)マルイチ産商
所在地 長野市市場3-48