静岡和牛の特徴
富士山の麓で育つ、静岡県に誕生した新しい和牛ブランドです。
広々とした農場で、富士と大地から溢れる清らかな水と空気、温暖な気候に恵まれてのんびりと過ごし、丈夫に育っている静岡自慢の和牛です。
生産者が品質を徹底的に管理して、育て上げたブランド牛が「静岡和牛」です。
良い牛が育つ土壌をもつ静岡県だからこそ、これまでに培ってきた生産者の努力と技術で美味しい牛肉が生まれました。
コクのある赤身に、とろけるような食感が楽しめます。
通常の和牛が22〜26ヶ月で出荷されるのですが、静岡和牛は本来の旨みが肉にのってくるのを待って、長期にわたり肥育をおこない出荷、消費者に届けられるからです。
なめらかであっさりした脂に。
極上ともいえる脂の美味しさに加えて、きめ細かいさっぱり感があるので、皆さんに喜ばれています。是非味わっていただきたい。
静岡和牛の概要
ブランド名 | 静岡和牛(しずおかわぎゅう) |
都道府県 | 静岡県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 27~30カ月齢 |
指定肥育地 | 静岡県内 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 小笠食肉センター、浜松食肉市場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 2000頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | JA静岡経済連 |
所在地 | 静岡市駿河区曲金3-8-1 |