大阪ウメビーフの特徴
大阪ウメビーフは、堺市内の「原野牧場」で、ウメを食べて健康に育っている大阪のブランド和牛です。
「梅」をエサに育てられた世界的にも希少なブランド牛!
梅酒の漬梅を毎日1~2kg、6カ月以上与えられて育っています。
梅の実は食物繊維を多く含み胃や腸を丈夫にする効果があり、肉牛は健康に育ち、安全なお肉に仕上がってきます。
梅酒の漬けウメをはじめとし、国産小麦、飼料米などこだわりの飼料で育っているので、サシがしっかりと入っていて、甘みのある上品な脂の旨味が楽しめます。
また一方で、脂っこさは感じない、あっさりとした味わいが特徴です。
一般の牛肉と比べ栄養価が高く、平均の1.5倍のビタミンEが含まれているのもポイント。
美味しいだけでなく、高栄養価でさっぱりとした味わいのお肉なので、色んなお料理でたくさん召し上がれますね。
大阪ウメビーフの概要
ブランド名 | 大阪ウメビーフ(おおさかうめびーふ) |
都道府県 | 大阪府 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 26~35カ月齢平均 |
指定肥育地 | 大阪府内 |
飼料の内容 | 漬梅給与(出荷前1kg/頭・日を6カ月以上 |
主なと畜場 | 羽曳野市立南食ミートセンター |
格付等級 | 3等級以上、協議会規約による別途の定めに基づく |
年間出荷頭数 | 50頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 大阪ウメビーフ協議会 |
所在地 | 大阪市中央区谷町1-3-27 大手前建設会館内 |