東伯牛の特徴
鳥取県東伯郡の大山のふもと、大山のミネラルたっぶりの天然水、澄んだきれいな空気、県内でも畜産の盛んな地域です。
こんな大自然に守られて大切に育てられている東伯牛です。指で触っただけでもスゥ~と溶ける、甘みのある脂が特徴。サッとあぶって口に入れると、甘味のある脂の食感がたまらない。このとろける脂こそが自慢のお肉です。
大山の麓の大自然広がる地域で自由に育つため、健康で適度な脂肪分のある美味しい牛肉に育ちます。
自然環境の良さに加え、骨格や内臓を丈夫にするために、乾草や稲わらが与えられ、その後さつま芋の粉末が入った配合飼料も与えられます。
東伯牛独特の甘味のある脂が仕上がります。
牛舎は、一年をとおして清潔に保ち、健康に育つ環境が整えられています。
とろける脂の甘味とコクのある肉質を是非楽しんでいただきたいです。
東伯牛の概要
ブランド名 | 東伯牛(とうはくぎゅう) |
都道府県 | 鳥取県 |
品種 | 和種以外の品種 |
出荷月齢 | 20~23カ月齢 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 鳥取県食肉センター |
格付等級 | 日格協枝肉取引規格による |
年間出荷頭数 | – |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 鳥取中央農業協同組合 |
所在地 | 倉吉市越殿町1409 |