山口県特産 無角和牛の特徴
日本海に面し、自然いっぱいの山口、阿武町で育っています。
一年を通して比較的温暖な気候ですが、寒暖の差が激しく冬は積雪も多いなかで、丈夫に育つ珍しい品種の無角和種です。
無角和種は、山口の萩市中心として、古くから牧畜生産者により、品種改良を繰り返し生まれました。山口県にしか飼養されていない角がない牛というのが大きな特徴ですね。
毛色は黒単色で、体高は120cm、体重は450kg程度ですが、和牛独特の風味がありますよ。
脂身の部分が少ないのですが、軟らかい脂身が美味しいと評判です。
与えられる飼料は、地元で採れた稲わらや牧草で、配合飼料も安全基準をクリアしているものだけ。
安全に育ち、消費者に届けられるので安心!
和牛の中では飼育頭数が一番少なく、希少価値のある品種、赤肉の美味しさに加えてヘルシーさが人気ですよ。
山口県特産 無角和牛の概要
ブランド名 | 山口県特産 無角和牛(やまぐちけんとくさん むかくわぎゅう) |
都道府県 | 山口県 |
品種 | 無角和種 |
出荷月齢 | 約20カ月齢 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 県内食肉センター |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 36頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | (一社)無角和種振興公社 |
所在地 | 阿武郡阿武町大字奈古2636 |