小田牛の特徴
「小田牛」は、鹿児島の温暖な気候と自然豊かな中で育った黒毛和種のブランド牛。
ブランドの名前は、生産者の小田さんから名付けられたそうで、ユニークなブランド名「小田牛」です。
独自の飼料を作り出し、給与することで、牛肉のうま味成分を向上させ、肉本来のうま味を味わえる肉牛を作り上げた小田さん。
牛たちが育つ環境に恵まれた鹿児島、南九州・南さつま農場で、「小味の牛肉」をつくり続けて45年、脂の融点が低くサラッとしていて、赤身は肉の味わいがあるのが特長のお肉。
飼料には、地元産の精白米や大麦を含んだ「小田ブレンド」だけを与え続け、農場直営だからこそできる安定しつづける品質と安心できる安全なおいしさが、このお肉の魅力です。
45年間、変わらないおいしさを提供している「小田牛」のうま味を是非味わっていただきたい。
小田牛の概要
ブランド名 | 小田牛(おだぎゅう) |
都道府県 | 鹿児島県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 28カ月齢平均 |
指定肥育地 | 鹿児島、南九州・南さつま農場 |
飼料の内容 | 小田ブランド(精白米、大麦を含む12種類) |
主なと畜場 | ナンチク、JA食肉センターかごしま |
格付等級 | 3等級以上 |
年間出荷頭数 | 約2500頭 |
輸出実績国 | 台湾ほか |
管理主体 | (有)小田畜産 |
所在地 | 南さつま市加世田益山5489-3 |