曽於さくら牛の特徴
日本最大級の和牛生産地帯、鹿児島県の曽於で育てられる肉質規格4等級以上の黒毛和種のブランド和牛です。
県東部であり、宮崎県都城との県境にある曽於市。霧島山系からのミネラル成分が豊富な天然水にも恵まれ、すばらしい自然に囲まれた牛たちが過ごす草原は、春になると桜景色が辺り一面に。
「曽於さくら」で有名な地域ですね。ブランド名通りに、「曽於さくら牛」は、桜の花のような色のお肉が楽しめますよ。
飼料には、良質なとうもろこしを含んだ特別配合飼料の「そお肥育さくら」「そお黒牛さくら」が与えられ、消化吸収が良く栄養価も高く、軟らかくて甘味のある高品質のお肉に仕上がります。
曽於に咲く桜の花びら色のお肉になって欲しいという生産者の願いが込められたお肉を堪能してみたいですね。
おススメは、ジューシーな霜降りのステーキです!
曽於さくら牛の概要
ブランド名 | 曽於さくら牛(そおさくらぎゅう) |
都道府県 | 鹿児島県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 28~30カ月齢平均 |
指定肥育地 | JAそお鹿児島 |
飼料の内容 | そお肥育さくら、そお黒牛さくら |
主なと畜場 | ナンチク |
格付等級 | 4等級以上 |
年間出荷頭数 | 800頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | (株)福永産業 |
所在地 | 福岡県遠賀郡遠賀町広渡2434 |