南さつま和牛の特徴
薩摩半島の西南、雄大な「金峰山」をのぞむ南さつま市で、育っている「南さつま和牛」です。
古くから黒毛和種の肥育の生産地として知られている南さつま市は、現在も飼養数も多く、市をあげての農業祭も盛大におこなわれていますよ。
東シナ海に面した温暖な気候で、緑が多く、大自然に囲まれた環境は、牛が育つ環境にも適しており、良質の黒毛和牛が育っています。
生産者たちは、肥育期間において、独自に開発した指定配合飼料を与えて、健康な牛づくりをモットーにして安心して消費者が味わえる安全な牛の生産に努めています。
牛たちが過ごしやすい環境づくりに改善を重ねて、ストレスも少なく健やかに育っているので、ふんわりとした軟らかいお肉に仕上がっています。
どんなお料理でも、牛肉本来のうま味成分を楽しめるブランド和牛。是非試していただきたい。
南さつま和牛の概要
ブランド名 | 南さつま和牛(みなみさつまわぎゅう) |
都道府県 | 鹿児島県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | – |
指定肥育地 | 南さつま市 |
飼料の内容 | 指定委託配合飼料 |
主なと畜場 | 阿久根食肉流通センター、南さつま食肉流通センター |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 約600頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | (有)ウトファーム |
所在地 | 南さつま市加世田川畑6421 |