知多牛(響)の特徴
愛知県の南西地域、知多半島の内海に囲まれた穏やかな気候に恵まれた風土で、知多牛(響)は、大切に育てられています。
父は黒毛和種、母はホルスタイン種の交雑種である知多牛(響)は、和牛の柔らかな肉質とサシの甘みが特徴のブランド牛です。
交雑種ならではのホルスタイン種のように体が大きく、黒毛和種のように優れた肉質、ほど良いサシをあわせもっています。
贅沢なお肉が、求めやすい価格なのも嬉しいですね。
出生から出荷までの飼育記録を残しながら生産者が一貫して管理をするため、目に見える形で安全性の確保と、迅速で安全な流通ルートにのって消費者にお届けします。
「響」のネーミングのように、肉質はやわらかく、赤身肉の甘みと絶妙のハーモニーを奏でますよ。
“心に響く上質な味わい”をすき焼き、焼肉とあらゆる料理を皆さんで楽しんでくださいね。
知多牛(響)の概要
ブランド名 | 知多牛(響)(ちたぎゅう ひびき) |
都道府県 | 愛知県 |
品種 | 交雑種 |
出荷月齢 | 22カ月齢以上かつ管内で一年以上肥育 |
指定肥育地 | 愛知県知多地域 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 名古屋市食肉市場、半田食肉市場、東三河食肉流通センター、大阪市食肉市場 |
格付等級 | 2等級以上で協議会名簿に記載された生産者が協議会組織を通じて出荷された肉牛 |
年間出荷頭数 | 5000頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 知多牛推進協議会 |
所在地 | 美浜町大字北方字山井40-1 |