尾張牛の特徴
尾張牛は、太平洋に面した温暖な気候が特徴の知多半島と渥美半島の間でで育ちます。
森を切り開いた自然豊かな場所で、山林や川、そして広々とした平坦な緑いっぱいの牧草地や放牧地にも恵まれた広大な敷地を有効につかい、ストレスもなくのんびりと過ごしています。
熱意あふれる生産者により、適正な管理のもと、安全な飼料と良質な稲わらを与えられています。
生産者は、仔牛の時から行動をつぶさに観察し、個々の成長に合わせてエサを与えて、たっぷりの愛情を注ぎ、一頭一頭丹精を込めて育て上げています。
肉質をより一層上げるため、一般的な飼育期間よりも長い20カ月以上の肥育を行うだけでなく、出荷体重を選別することにもこだわり、ヘルシーできめの細やかな赤身肉の仕上がりが自慢です。
美味しいお肉をすき焼き、焼肉、しゃぶしゃぶで堪能してくださいね。
尾張牛の概要
ブランド名 | 尾張牛(おわりぎゅう) |
都道府県 | 愛知県 |
品種 | ホルスタイン種、交雑種 |
出荷月齢 | 22カ月齢平均 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 名古屋市食肉市場 |
格付等級 | 2等級以上 |
年間出荷頭数 | 1800頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 尾張牛振興会 |
所在地 | 名古屋市昭和区緑町2-20 |