かづの牛の特徴
十和田八幡平の大自然が育てた「かづの牛」。東北の厳しい寒さにも耐えて丈夫に育つ日本短角種です。
かづの牛が大きくなるまでの母牛と一緒の育成期間は、母乳が主体です。他にも牧草と濃厚飼料を与えられ、肥育期間は、乾草・サイレージ・稲ワラ・濃厚飼料などをたっぷりと与えられ大きくなります。
育成・肥育期間ともホルモン剤などは一切使用せず、自然のままに、ストレスフリーに健やかに。黒毛和牛と比べ脂肪分が少ない赤身肉で、低カロリー、高タンパク、鉄分・ミネラル豊富なヘルシー牛肉なのですよ。
アミノ酸の含有率が高いため、風味が豊かになります。赤身肉の歯ごたえとお肉本来の旨味がが楽しめます。
ダイエット効果のあるリノール酸も含まれており、カロリーを気にされている方にも食べていただきたいですね。
かづの牛の概要
ブランド名 | かづの牛(かづのぎゅう) |
都道府県 | 秋田県 |
品種 | 日本短角種 |
出荷月齢 | 26カ月齢平均 |
指定肥育地 | 鹿角市、小坂町 |
飼料の内容 | かづの牛スペシャル、アミノビーフ、WCS、地元牧草 |
主なと畜場 | 秋田県食肉流通公社 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 80頭 |
輸出実績国 | 無 |
管理主体 | 秋田県畜産農業協同組合 鹿角支所 |
所在地 | 鹿角市花輪字菩提野1-2 |