千葉しおさい牛の特徴
千葉しおさい牛は、温かい気候に恵まれて、自然にも恵まれた千葉の牧草地で育っています。
管理をしている「千葉しおさい牛出荷組合」では、安定した美味しい肉質を最重点において、管理面を徹底的に注意を払い、肉牛を管理しています。
「軟らかい」「美味しい」牛肉の生産を目指して、同一に配合された飼料を使用し、出荷するまでの期間も交雑種で25カ月、黒毛和種で30カ月以上と長めに肥育します。
肉の旨味は、オレイン酸で決まると言われていますが、オレイン酸の比率が高まります。
生産者の長年の肥育技術により独自に配合された飼料、厳選した地元の稲わら、牛にもっとも安全なエサに加えて、豊富なきれいな水にも恵まれてすくすくとストレスフリーに育って高品質の牛肉に。口の中でとろけるような上質の霜降り肉の食感を、皆さんに味わっていただきたいです。
千葉しおさい牛の概要
ブランド名 | 千葉しおさい牛(ちばしおさいぎゅう) |
都道府県 | 千葉県 |
品種 | 交雑種(黒毛和種×ホルスタイン種) |
出荷月齢 | 23~33カ月齢 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 横浜市食肉市場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 650頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 千葉しおさい牛出荷組合 |
所在地 | 山武郡横芝光町尾垂イ4267-1 |