卯の花牛の特徴
「卯の花牛」は、豊かな自然、緑いっぱいに囲まれ、潮風が気持ちいい恵まれた環境をもつ千葉、匝瑳市で育っている黒毛和種と交雑種です。
高級感のある肉質のお肉をお手頃な価格で味わえるので人気のお肉です。
牛の名前の由来は、豆腐を作るときに出る副産物「おから」の別称「卯の花」をエサとして与えていることから名付けられました。
卯の花をベースとしたエサは、生産者の自家配合です。
安全でかつ美味しい肉質になるように穀物の美味しさ・嗜好性・栄養バランス・安全性など、何度も研究をおこない、試行錯誤のうえ、独自の配合飼料が完成したそうです。
環境にやさしいエコフィードで育った安全で安心な肉用牛、生産者の自慢は、肉の風味がよく、甘い肉に仕上がった美味しさです。
安全で、安心して楽しめる甘さを感じる食感を味わってみたいですね。
卯の花牛の概要
ブランド名 | 卯の花牛(うのはなぎゅう) |
都道府県 | 千葉県 |
品種 | 黒毛和種 交雑種(ホルスタイン種×黒毛和種) |
出荷月齢 | 黒毛和種:28カ月平均 交雑種:25カ月平均 |
指定肥育地 | 宇井畜産 |
飼料の内容 | 豆腐を作るときに出る「おから」を給与している |
主なと畜場 | 千葉県食肉公社、東京都食肉市場 |
格付等級 | 無 |
年間出荷頭数 | 200頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | (株)宇井畜産 |
所在地 | 匝瑳市今泉6779 |