八千代牛の特徴
千葉県の温暖な気候、豊富なおいしい水、大自然に恵まれた環境の中で、八千代牛は育っています。
八千代牛乳ブランドを提供する千葉北部酪農農業協同組合が一貫管理をおこない、県内各地に分布した農場で、丹精込めて育て上げられています。
安全性の確認された指定配合飼料を給餌し、発育増進を目的とした薬剤は一切使用せずに、一般的な牛に比べて長期間かけて生育させます。
品種は、乳用種、主にホルスタイン種なので、上質な赤身が多く、ヘルシーで柔らかい肉質が好評です。味もしつこくなく、さっぱりした食感、冷めても硬くなりにくいのが特徴。
いつどこでだれが生産したのかが明確に分かる牛肉を直接消費者団体へ販売しており、エサの安全性、お肉の安全性などのチェックが定期的に行われているので、安心して美味しいお肉をいただけますね。
八千代牛の概要
ブランド名 | 八千代牛(やちよぎゅう) |
都道府県 | 千葉県 |
品種 | 乳用種(主にホルスタイン種) |
出荷月齢 | 21カ月齢前後 |
指定肥育地 | 千葉県、組合肥育農家 |
飼料の内容 | 安心、安全の確認された指定配合飼料で肥育 |
主なと畜場 | 千葉県食肉公社 |
格付等級 | 2等級以上 |
年間出荷頭数 | 約800頭 |
輸出実績国 | 無 |
管理主体 | 千葉北部酪農農業協同組合 |
所在地 | 八千代市大和田新田188 |