糸島牛の特徴
糸島牛は、福岡、玄海灘をのぞむ緑がいっぱいの糸島で育っています。
福岡市の西にある糸島は、豊かな自然に恵まれ、畜産、野菜、そして海産物も豊富な農業漁業地域です。
肥沃な大地のおかげで、昔から食べ物が豊富な土地で育っている糸島牛ですが、JA糸島の指定された畜産農家で、肥育、出荷された牛と限定されています。
年間の出荷数も少なく、700頭ほど。滅多に出会うことがない希少なブランド牛のひとつ。
糸島の自然の中で、生産者は丹精込めて、ストレスを感じさせないように、一頭一頭の体調の変化にも注意をはらい、丈夫に育てています。
与える飼料にもこだわり、風味もしっかりしているのに軟らかい肉牛に仕上がります。
おススメは、ステーキにして食べてみたいお肉。脂が溶けやすいので、さっと火を通して召し上がると、口の中でとろける食感が最高です。
糸島牛の概要
ブランド名 | 糸島牛(いとしまぎゅう) |
都道府県 | 福岡県 |
品種 | 黒毛和種、交雑種(ホルスタイン種×黒毛和種) |
出荷月齢 | 25カ月齢以上 |
指定肥育地 | 地域内 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 九州協同食肉、福岡食肉市場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 700頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 糸島農業協同組合 |
所在地 | 糸島市前原東2-7-1 |