赤城牛の特徴
赤城牛が育つのは、群馬県の赤城山麓。清らかな豊富な水、澄み切った空気、さらに多くの緑に囲まれて牛たちが過ごすのに適した環境です。
この大自然に恵まれた赤城山麓で牛たちはストレスなくのんびりと過ごしています。
肉質は、旨みの元であるアミノ酸を多く含み、柔らかくきめ細やかなのが特徴。
不飽和脂肪酸も多く、融点が低いため、口の中に入れた瞬間、トロけるような食感が味わえますよ。
また、自家製のオリジナル飼料を与えているので、強い芳香とピンク色の肉色で、弾力に富んでいて、ステーキやしゃぶしゃぶ、焼肉などでいただくのがおススメ。
ストレスフリーで健康に育ち、長年の肥育経験から作り出されたオリジナルの配合飼料を食べて育ち、牛が本来持っている旨味や脂の質にこだわっているのが美味しさの秘密。黒毛和種は赤城和牛、交雑種は赤城牛と呼ばれています。
赤城牛の概要
ブランド名 | 赤城牛(あかぎぎゅう) |
都道府県 | 群馬県 |
品種 | 黒毛和種(赤城和牛と称する)交雑種(ホルスタイン種×黒毛和種) |
出荷月齢 | 28~32カ月齢 |
指定肥育地 | 群馬県内、組合生産者 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 佐久広域食肉公社、群馬県食肉市場ほか3か所 |
格付等級 | A4を主体とする |
年間出荷頭数 | 1500頭 |
輸出実績国 | シンガポール、イタリア、香港、アメリカ、オランダ、ドイツ |
管理主体 | 赤城肉牛生産販売組合 |
所在地 | 渋川市渋川1137-12 鳥山畜産食品(株) |