広島血統和牛元就の特徴
広島の畜産は、古くから品種改良を始めて以来、「比婆牛」や「神石牛」などの優秀な品質の和牛を生み出していますね。
このような広島の血統を受け継ぐ和牛として「広島血統和牛元就」は認定されました。
認定されるには厳しい規格があり、県内の生産農場で生まれ、飼養期間が広島県内である肥育牛であること。
黒毛和種の去勢牛もしくは未経産雌牛で広島県内又は全農本部の認めると畜場でと畜されたもの。
肉質3等級以上という基準。お産の経験がない牛は、筋肉が軟らかいことから、溶けやすい脂が多くてとろけるように柔らかく、甘味のある脂質が特長です。
飼育も難しいため、希少なお肉!
噛めば噛むほど「コク」の深さが、楽しめますよ。
伝統ある広島和牛本来のおいしさは昔懐かしい味かも知れませんね。
トロッとした霜降り肉の食感を、味わってみてください。
広島血統和牛元就の概要
ブランド名 | 広島血統和牛元就(ひろしまけっとうわぎゅうもとなり) |
都道府県 | 広島県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | – |
指定肥育地 | 広島県 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 広島市食肉市場 |
格付等級 | A・B、3~5等級 |
年間出荷頭数 | 600頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 全国農業協同組合連合会広島県本部 |
所在地 | 広島市安佐南区大町東2-14-12 |