根釧牛の特徴
なかしべつの農業は酪農が中心、生乳のうち飲用向けの牛乳やナチュラルチーズの生産など有名ですね。
機械化が進んだ大規模経営が多く、地場産業の(牛乳・アイスクリーム・チーズ・乳飲料)などが人気です。
一方、肉牛についても、力を入れていますよ。ホクチクF達古武分場からホルスタイン種の素牛を導入し、ホクチクF武佐分場で肥育された乳雄肥育牛を飼育しています。
つまり、一貫生産を行っているので安心安全な飼育方法です。
ホルスタイン種は、黒白の斑が入り、日本で最も多く生育されている牛で、主に乳牛ですが、肉食用としても飼育されています。
輸入粗飼料を一切使用せず、すべて北海道産を使用して、また、HACCPによる衛生管理を取り入れて、徹底的な管理を行っています。
安全面が徹底されているから安心して美味しくいただけますね。
根釧牛の概要
ブランド名 | 根釧牛(こんせんぎゅう) |
都道府県 | 北海道 |
品種 | ホルスタイン種(去勢) |
出荷月齢 | 20ヵ月齢前後 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 北海道畜産公社北見工場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 1300頭 |
輸出実績国 | 無 |
管理主体 | (株)ホクチクファーム 標茶分場 |
所在地 | 川上郡標茶町字コッタロ54-2 |