みらい牛の特徴
北海道十勝のどまんなかにある芽室町の広大な恵みの大地がブランド牛、十勝芽室産みらい牛の産地です。
この地に牛を肥育し、作物を育てる畜産農家の大野ファームがあります。
「健康な人づくり」「健康な土づくり」「健康な牛づくり」を目指し、地元の自然に寄り添った農業生産を行っています。
第一に牛の健康を考えてエサにもこだわり、非遺伝子組み換えの配合飼料を用い、抗生物質を使わない、米ぬか・ビール粕・ハーブ・乳酸菌等を使用しています。
日本国内で生まれ、国内で飼育された国産の牛に「国産若牛」の認定を受けて、ホルスタイン種の24ヶ月齢以内の肥育を行っています。
若い牛のホルスタイン種なので肉質は適度に締まり、余分なサシも少なめで美味しい赤身肉を楽しめますよ。
赤身ファンの方には是非召し上がっていただきたいですね。
みらい牛の概要
ブランド名 | みらい牛(みらいぎゅう) |
都道府県 | 北海道 |
品種 | ホルスタイン種 |
出荷月齢 | 18~22ヵ月 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | 非遺伝子組み換え(NON-GM)飼料 |
主なと畜場 | 北海道畜産公社 十勝工場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 450頭 |
輸出実績国 | 無 |
管理主体 | (株)大野ファーム |
所在地 | 河西郡芽室町祥栄北8-23 |