流氷牛の特徴
流氷牛は、津別町の自然豊かな丘陵から生まれた黒毛和牛です。
オホーツク管内の津別町で、金田牧場など町内の和牛飼育農家5戸でつくる「流氷ファーム」が生産しています。
肉の甘味、旨味にこだわり・飼育にこだわった育て方から、肥育 には、トウモロコシや大麦などを独自に配合した飼料、生産農家の流氷ファームが使用する指定配合飼料だけが使われています。
名称の「流氷」は、津別のある場所をイメージしやすくするためにつけられたそう。
赤身とサシのバランスが魅力の極上の肉質は、特別な日のごちそうに食べたい「すき焼き」で召し上がるのが一番。
細かく入った脂質の霜降り部分が特徴のロース肉。あの有名な東京人形町の老舗店である「今半」でも今でも使用されている黒毛和牛です。
かみしめるごとにジュワッと肉汁が口の中であふれ出て、濃厚な旨味が楽しめると評判ですよ。
流氷牛の概要
ブランド名 | 流氷牛(りゅうひょうぎゅう) |
都道府県 | 北海道 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 30月齢平均 |
指定肥育地 | 北海道津別町 |
飼料の内容 | 流氷牛専用指定配合飼料 |
主なと畜場 | 東京食肉市場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 500頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 流氷ファーム |
所在地 | 網走郡津別町字共和11-14 |