士幌黒牛の特徴
十勝、士幌高原の広い丘陵地帯には、牧場が点在しています。
その中の牧場、「ポテもーふぁーむ」で、交雑種の士幌黒牛は育っています。
多くは素牛を買い付けて育てますが、ここでは、ヌレ子と呼ばれる生まれてすぐの子牛からから育てています。
生産者たちは、一頭一頭の体調などに、より深くしっかりと気を配り、愛情をもって育てています。そうすることで、品質にばらつきが少ない良質な牛肉に仕上がっていきます。
与える飼料も、自社で開発した「指定自家配合飼料」だけで育て、牛にとって、よりよい環境づくりを構築しています。
この良質な牛肉を自社ブランド牛「士幌黒牛」として出荷しています。
生後まもなくの子牛から出荷までの一貫した生産管理なので、安全に消費者までお届けできます。
品質が安定している美味しいお肉を安心して召し上がれますよ。
士幌黒牛の概要
ブランド名 | 士幌黒牛(しほろくろうし) |
都道府県 | 北海道 |
品種 | 交雑種 |
出荷月齢 | – |
指定肥育地 | 北海道河東郡士幌町 |
飼料の内容 | 指定自家配合飼料 |
主なと畜場 | 北海道畜産公社 北見工場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 約1200頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | ポテもーふぁーむ(株) |
所在地 | 河東郡士幌町上音更196-2 |