しほろ牛の特徴
十勝北部にある東大雪山系のすそ野に位置する大自然広がる農業が有名な士幌町。
肉牛頭数(国産若牛)日本一を誇る町、大自然の中の農業王国です。
しほろ牛は、士幌町の水質の良い水と自然豊かな空気の中で育つホルスタイン種のブランド牛。
品質の安定した安全な牛肉生産の為に、健康な肉牛の飼育を行っています。
仔牛は生後1週から2ヶ月の間に肉牛農家に導入されます。
脂肪が少なく、ジューシーで柔らかい赤身が喜ばれています。
マニュアルに基づき、JAや生産者が一体となり、品質の安定と生産を目的に技術の向上に努めています。
また、最新の食肉処理施設で処理されており、衛生面でも安心して消費者まで届きます。
こうして品質にこだわったしほろ牛は、関東・関西の消費者が美味しくいただけることになります。
しほろ牛の概要
ブランド名 | しほろ牛(しほろぎゅう) |
都道府県 | 北海道 |
品種 | ホルスタイン種 |
出荷月齢 | 20ヵ月齢前後 |
指定肥育地 | JA士幌町の組合員 |
飼料の内容 | 士幌牛飼育管理マニュアルに基づく |
主なと畜場 | 北海道畜産公社 十勝工場 |
格付等級 | 2等級以上 |
年間出荷頭数 | 18500頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 士幌町農業協同組合 |
所在地 | 河東郡士幌町字士幌西2線159 |