しほろ牛クロスの特徴
十勝、大雪山のすそ野に広がる豊かな自然バツグンの環境、士幌町で、交雑種の「しほろ牛クロス」は育っています。
ここ士幌町は、北海道を代表する大農業地帯、じゃがいもの産地として有名です。
交雑種素牛の産地としても肉牛頭数が日本一を誇っています。
酪農家のホルスタイン種から生まれる子牛を、品質の安定した安全なおいしい牛肉として仕上げるために、健康で丈夫な牛の飼育を行っています。
牛肉を通じて、丹精込めて育てる生産農家と美味しい!と言ってくださる消費者の想いがクロスする懸け橋となってほしいという想いを込めて、このブランド名「しほろ牛クロス」と名づけられました。
飼料は、地元産ばかりなので健康に育っています。
一貫した管理のまま出荷されるので、安心して食卓にそえられますよ。
さっぱりとした食感のお肉を召し上がっていただきたい。
しほろ牛クロスの概要
ブランド名 | しほろ牛クロス(しほろぎゅうくろす) |
都道府県 | 北海道 |
品種 | 交雑種(ホルスタイン種雌×黒毛和種雄) |
出荷月齢 | 24ヵ月齢平均 |
指定肥育地 | JA士幌町の組合員 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 北海道畜産公社 十勝工場 |
格付等級 | 2等級以上 |
年間出荷頭数 | 4500頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 士幌町農業協同組合 |
所在地 | 河東郡士幌町字士幌西2線159 |