白糠牛の特徴
白糠牛は、北海道のブランド牛の中でも、上質な赤身が多く、柔らかい肉質なので、お子様やご年配の方でも食べやすいブランド牛です。
味もしつこくなく、さっぱりした食感、冷めても硬くなりにくいと評されていますよ。
北海道内生まれの乳用種、ホルスタイン種を白糠町の農場で丹念に育てられた肉牛、安心して食卓で楽しめますね。
牛モモ肉や肩ロースなど、すき焼きにいかがですか。
白糠牛の産地、白糠町は北海道の東に位置しており、太平洋沖の寒流と還流が合流する漁場でもあります。
豊富な海産物にも恵まれ築地市場でも賑わっています。
豊富な海産物、そして肉牛だけでなく、ヨーロッパの高級食材、鹿肉の産地としても有名なのです。
たくさんの食材の産地ですが、何より白糠牛は、ヘルシーで赤身肉の旨味を存分に味わえるので一度ご賞味していただきたいと生産者は願っています。
白糠牛の概要
ブランド名 | 白糠牛(しらぬかぎゅう) |
都道府県 | 北海道 |
品種 | ホルスタイン種 |
出荷月齢 | 21~22ヵ月齢 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 北海道畜産公社、筑西食肉センター、栃木県畜産公社 |
格付等級 | 神明畜産独自規格 |
年間出荷頭数 | 15000頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 神明畜産(株) |
所在地 | 東京都東久留米市中央町6-2-14 |