淡路ビーフの特徴
「淡路ビーフ」は、瀬戸内の温暖な海に浮かぶ淡路島で育ちます。
淡路島ならではの、潮風と暖かな気候が育む肥沃な土壌で健やかに過ごしながら大きくなっていきます。
綺麗な水と空気に囲まれた淡路島は、有名な但馬牛の6割以上もの生産を担う一大産地であり、受け継がれる血統にも恵まれているのです。
淡路島で生まれた黒毛和牛の中で、厳しい認定基準を通り抜けた牛だけが「淡路ビーフ」と名付けられます。
だからこそ、旨味にコクがあり、誰もがその味の違いを実感できる上質なお肉に仕上がります。
淡路島には約1万5千頭の牛が育てられており、淡路ビーフも厳しい認定条件を満たし与えられる名称なので、年間わずか150程度しか出荷ができず、希少価値がある肉牛ですよ。
選ばれた上質の霜降りの食感、とろけるような舌ざわりを皆さんで味わってみてください。
淡路ビーフの概要
ブランド名 | 淡路ビーフ(あわじびーふ) |
都道府県 | 兵庫県 |
品種 | 黒毛和種 但馬牛 |
出荷月齢 | 25カ月齢以上 |
指定肥育地 | 兵庫県内 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 県内食肉センター |
格付等級 | AB・3等級以上、B.M.S.No4以上、肉重量雌280kg、去勢330kg以上 |
年間出荷頭数 | 150頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 淡路ビーフブランド化推進協議会 |
所在地 | 淡路市塩田新島3-2 |