三田和牛の特徴
三田和牛は、くちどけの良さが抜群のブランド和牛です。他とは違った霜降りの旨味が楽しめますよ。
美味しいお肉が求めやすくリーズナブル価格なのも嬉しいですね。
和牛が育つ三田市は、兵庫県の北部、京都との境目にあり、六甲などの山々と武庫川などの自然に恵まれ、天然水をいっぱい飲んで、のんびりと健やかに過ごしています。
夏の暑さには弱い黒毛和牛なので、生産者のきめ細かい管理のもと、扇風機などを使ってストレスなく丈夫に育つような工夫もされています。
しかも三田和牛と呼ばれるには厳しい基準をクリアしたお肉に限られています。
但馬牛の品質を受け継いでいること。三田市近郊の指定された農家で長期飼育していること。
三田食肉センターで解体した月齢30ヶ月以上の牛であることが基準です。
他のブランド和牛にはない極上の旨味を味わってみましょう。
三田和牛の概要
ブランド名 | 三田和牛(さんだわぎゅう) |
都道府県 | 兵庫県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | おおむね27カ月齢以上 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 三田食肉センター、加古川食肉市場、新宮食肉センター、神戸市食肉市場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 1000頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 兵庫三田畜産組合 |
所在地 | 三田市南が丘2-15-35 |