湯村温泉但馬ビーフの特徴
兵庫県北西部、日本海側の山陰にあたり鳥取県に接する地域に津村温泉があります。
扇ノ山を中心に山々が連なり、広々とした高原地帯の豊かな自然環境に囲まれています。
日本海型気候で、冬は山間部を中心に積雪が多く、豪雪地帯でもあります。
そのような冬を乗り越えて育つ但馬牛。寒さに耐えて育っただけに肉のきめが細かく仕上がります。
脂質の旨味があり風味も抜群!近くに但馬牛博物館というのがあり、但馬牛の歴史を教えてくれますよ。
昔は肉用ではなく、牛車用とか使役用だったことも学べます!歴史を順に追いながら紹介してくれるので、血統が引き継がれて、そのおいしさを保った但馬牛の美味しさ、旨味の秘密も分かってきますね。
お肉そのものの風味、うま味、きれいな色などを楽しみながら皆さんで味わっていただきたいです。
香りやまろやかさも楽しめますよ。
湯村温泉但馬ビーフの概要
ブランド名 | 湯村温泉但馬ビーフ(ゆむらおんせんたじまびーふ) |
都道府県 | 兵庫県 |
品種 | 黒毛和種 但馬牛 |
出荷月齢 | 30カ月齢以上 |
指定肥育地 | 兵庫県内但馬地域 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 県内食肉センター |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 150頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 湯村温泉但馬ビーフ流通振興協議会 |
所在地 | 美方郡温泉町飯野1877-1 |