いわてっ子 短角和牛 南部の赤牛の特徴
「いわてっ子 短角和牛 南部の赤牛」は、伝統ある日本短角和牛で、ほとんどが岩手県内で飼育される希少価値の高い和牛。
また、徹底した飼育管理が生み出す、上質なブランド和牛でもあります。
産地は、冷涼な気候で、豊富な水ときれいな空気に囲まれ、牛にとってストレスが少なく過ごせる恵まれた環境です。
夏は牧草でのんびりと、冬は人里に戻して牛舎で育てられ、自然交配により生産される夏山冬里方式を採用。黒毛和牛と同じ飼育管理をおこなうことで、肉質の安定化を実現しています。
霜降り部分が多い黒毛和牛に比べ脂肪分が少なめ、赤身の弾力と旨味がおいしいお肉です。
さっぱりとした赤身主体の牛肉で昔ながらの味が特徴的。安全そしてヘルシーな牛肉なので、健康的な食材を好むグルメ派に人気がありますよ。
赤身肉の旨味を味わえるヘルシーなお肉を是非、味わっていただきたいですね。
いわてっ子 短角和牛 南部の赤牛の概要
ブランド名 | いわてっ子 短角和牛 南部の赤牛(たんかくわぎゅう なんぶのあかうし) |
都道府県 | 岩手県 |
品種 | 日本短角種 |
出荷月齢 | 24カ月齢平均 |
指定肥育地 | 岩手県内の指定牧場 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 仙台市食肉市場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 300頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 農業生産法人(有)うしちゃんファーム |
所在地 | 宮城県石巻市須江字畳石前1-11 |