いわて奥州牛の特徴
いわて奥州牛は、自然豊かな岩手ふるさと管内で飼育された黒毛和種です。
農協を経由して出荷したものの中でも、厳しい基準が設けられていて肉質等級4及び5に格付された高級な牛肉だけが選ばれて、「いわて奥州牛」と呼ばれています。
前沢牛を手がける岩手ふるさと農業共同組合の新ブランドなのです。
脂肪の良さと肉のキメの細かさは大変好評をいただいています。
岩手県内で生まれ、飼育することで一貫した高水準の肉質を保っています。
一頭一頭を愛情をもって丹念に育てられて、肥育期間も長いため、美味しい柔らかい脂質をもった肉質に育っていきます。
是非、この極上をステーキやすき焼き、焼肉で召し上がっていただきたいですね。
いわて奥州牛の概要
ブランド名 | いわて奥州牛(いわておうしゅうぎゅう) |
都道府県 | 岩手県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 30カ月齢平均 |
指定肥育地 | 奥州市、鐘ケ崎町 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 東京都食肉市場、岩手畜産流通センター |
格付等級 | 4等級以上 |
年間出荷頭数 | 900頭 |
輸出実績国 | 無 |
管理主体 | 岩手ふるさと農業協同組合 |
所在地 | 奥州市胆小山字菅谷地131-1 |