宮路牛の特徴

薩摩半島の南西部、枕崎で健やかに育つ黒毛和種の「宮路牛」です。

枕崎といえば、日本最南端、「JRの始発、終着駅」で有名ですね。

東シナ海と開聞岳をながめ、自然も豊か、南国の太陽をたくさん浴びて、牛たちはすくすくと育っています。

生産者は、やわらかく美味しいお肉に仕上がるように、自社で研究を重ねて開発した独自の指定配合飼料を与えて肥育しています。

赤身のおいしさだけでなく、脂の美味しさにもこだわりをもち、牛たちが安定した量を食べられるようにエサの与え方を工夫しています。

月齢に合わせた配合にも気遣い、日々一頭一頭の顔を見ながら育て上げています。

愛情をいっぱい込めて育て、安全で安心して食べられる黒毛和種のお肉は、色んなメニューで美味しくいただけますよ。

太陽をたくさん浴びた、霜降り肉を皆さんでいただきましょう。

宮路牛の概要