ちがさき牛の特徴
茅ヶ崎市が誇るオスが黒毛和種・メスがホルスタインから生まれた交雑種。
脂と赤身のバランスが良いのが人気の「ちがさき牛」です。
太平洋からくる風で育まれた高品質で安定した肉質をもつ新鮮で柔らかい牛肉が特徴。
生産者の齋藤牧場では、人間の体に良いものは、牛にも良いというこだわった飼料選びをしています。
10種類以上のミネラル分豊富な原料(トウモロコシ・ギャバ・オリゴ糖・ビール粕・海藻・大麦など)を混ぜて飼料として与え、地下70mからくみ上げた美味しい地下水を飲ませ、サラっとした肉質を生み出しています。
くどくない美味しい脂質が特徴で、あっさりと美味しく召し上がっていただけますよ。
軽く炙って、塩やわさび醤油で食べるのがオススメです!
ちがさき牛の概要
ブランド名 | ちがさき牛(ちがさきぎゅう) |
都道府県 | 神奈川県 |
品種 | 交雑種(黒毛和種×ホルスタイン種) |
出荷月齢 | 26カ月齢平均 |
指定肥育地 | 茅ケ崎市 |
飼料の内容 | 海藻、ミネラル、米、米ぬか、おから、ビールかす等、全15種類 |
主なと畜場 | 神奈川県食肉センター |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 65頭 |
輸出実績国 | 香港 |
管理主体 | (株)ちがさき牛齋藤牧場 |
所在地 | 茅ケ崎市芹沢397-1 |