葉山牛の特徴
葉山牛は、神奈川県三浦半島で肥育・生産されているブランド和牛です。
肉質格付け等級4・5のランクだけが葉山牛として認められ、味・食感・品質など高い評価をいただいています。
「農林水産大臣賞」を5年連続で受賞経歴があり、数々の名誉ある賞も受賞しています。
生産者は、葉山牛の品質を上げるため、肥料に米や豆腐粕、加熱処理した穀類などの自家配合したオリジナルの餌を与えているのも特徴的です。
そうして育てられた牛肉は甘味があり、肉質も柔らかくてとても美味しいです。
融解温度もとても低く、脂身を手のひらに乗せると、その手のひらの温もりだけで牛肉の脂身が溶け出すほど。脂身のトロトロの柔らかさがおススメです。
牛肉に甘味がついていて一口食べると、口の中一杯に濃厚な甘さが広がります。
絶品の味を是非召し上がっていただきたいです。
葉山牛の概要
ブランド名 | 葉山牛(はやまぎゅう) |
都道府県 | 神奈川県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 30カ月齢平均 |
指定肥育地 | 葉山町、横須賀市、三浦市 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 東京都食肉市場、横浜市食肉市場 |
格付等級 | 4等級以上 |
年間出荷頭数 | 200頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 三浦半島酪農組合連合会 |
所在地 | 横須賀市林3-1-11 |