京の肉の特徴
「京の肉」は、京都府内で生まれて、京都で穏やかに過ごして、肥育・出荷まで行われた黒毛和種の牛が京都府産のブランド和牛です。
京都府内で生産されたという履歴があるものであれば、「京の肉」としての最低条件をクリアします。
但し、上記条件をクリアした和牛すべてが、「京の肉」として出荷できません。厳しい基準を満たした一部の和牛のみが「京の肉」のブランド名がつきます。
産地表示が京都産で全農京都府本部が取り扱いするものに限られています。
肉好きが多いといわれる京都の人が好む地元の絶品ブランド牛をしっかり味わうには、ステーキやすき焼きがおススメ。
上品な香りやまろやかな舌触りの食感が味わえますよ。
レアからミディアムで焼きあげたステーキに、少しお塩をつけて味わってみましょう。
京風のすき焼きも味わってみてほしい。
京の肉の概要
ブランド名 | 京の肉(きょうのにく) |
都道府県 | 京都府 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 30カ月齢平均 |
指定肥育地 | 京都府内 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 京都市中央食肉市場、亀岡市食肉センター |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 約1000頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 全農京都府本部 |
所在地 | 京都市南区東九条西山王町1 |