京丹波平井牛の特徴
京丹波平井牛は、京都丹波牧場で綺麗な水と自然豊かな環境の中、一頭一頭をベテランの技術で、じっくり育てられています。
京都丹波牧場の平井氏が育てた牛のうち、京都府産のもの、AB・4等級以上のもの、かつ、銀閣寺大西が品質を認めた黒毛和種だけという厳しい基準があります。
品質向上のために、牛をストレスフリーな環境で育て、常に清潔な牛舎を保ち、地下150mからくんでいる新鮮な地下水を与えて育てています。
子牛の買い付けから肥育までを一貫して行っており、すべてデータ管理された記録を元に、血統の良さを引き出す肥育をしているので安全に消費者に届きます。
生後30カ月以上の長期飼育をすることで体内熟成をさせることができ、オレイン酸を豊富に含み、旨味充分!
深い味わいながら、あっさりとしている旨味、是非味わっていただきたい。
京丹波平井牛の概要
ブランド名 | 京丹波平井牛(きょうたんばひらいぎゅう) |
都道府県 | 京都府 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 30カ月齢以上 |
指定肥育地 | 京都府内 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 京都市中央食肉市場 |
格付等級 | AB・4等級以上 |
年間出荷頭数 | 約200頭 |
輸出実績国 | アメリカ、タイ、ベトナム、シンガポール、ドイツ、イギリス、マルタ、フランス、イタリア、マカオ、クロアチア、香港、オランダ、フィンランド、台湾、フィリピン |
管理主体 | (株)銀閣寺大西 |
所在地 | 京都市左京区浄土寺東田町53 |