みやざきハーブ牛の特徴
みやざきハーブ牛は、九州南部、宮崎県内で飼育されているブランド牛です。
太平洋に面した自然豊かな緑にあふれた草原で、潮風にあたりながら、育っています。
冬も比較的に過ごしやすいので、ストレスも感じることが少なく健やかに過ごせる恵まれた環境です。
特長は、名前の通りに、4種類のハーブとビタミンEを含んだ専用飼料を与えられて育っています。
ハーブやビタミンEをバランスよく配合して与えられることによって、身体が丈夫になり、すくすくと育ち、良質な軟らかいお肉が生まれます。
また、生産者たちは、一頭一頭愛情をもって育て、牛たちの健康に配慮して、ホルモン剤や抗生物質などを、使用していないのも安心できますね。
くちどけのよい脂肪質とアクの出にくい牛肉として人気を集めているお肉。
是非、香りのよいお肉を召し上がっていただきたいです。
みやざきハーブ牛の概要
ブランド名 | みやざきハーブ牛(みやざきはーぶぎゅう) |
都道府県 | 宮崎県 |
品種 | 黒毛和種、交雑種 |
出荷月齢 | 黒毛和種:約29カ月齢 交雑種:約25カ月齢 |
指定肥育地 | 宮崎県 |
飼料の内容 | 4種類のハーブとビタミンEを含む専用飼料 |
主なと畜場 | 延岡市食肉センター |
格付等級 | 黒毛和種:3等級以上 交雑種:2等級以上 |
年間出荷頭数 | 黒毛和種:960頭 交雑種:1800頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 宮崎県乳用牛肥育事業農業協同組合 |
所在地 | 宮崎市松山2-3-4 |