みつば牛の特徴
みつば牛は、宮崎、西都市にある広々とした農場で健やかに育つブランド牛です。
日向灘に面した宮崎平野は、穏やかな気候と自然豊かな緑がいっぱいの牧草地が続く牛たちが過ごすには快適な環境。
品種は、黒毛和種のお父さん牛と、ホルスタイン種のお母さん牛から生まれた交雑種です。
高級な黒毛和種の血統を受け継いでおり、優れた和牛の肉質を味わえ、ホルスタイン種の上質な赤身とヘルシーで柔らかい肉質感が、お子やさんやお年寄りにもおススメです。
生産者は、飼料の改良に取り組み、ワインかす、米ぬかを与えて、ビタミンE、オレイン酸の含有量を高くしています。
豊富に含むほど口どけしやすく風味が良くなり、さらに動脈硬化や高血圧等の予防に役立つと言われます。
肉質の旨味があり味もしつこくなく、さっぱりした食感、冷めても硬くなりにくいと人気ですよ。
みつば牛の概要
ブランド名 | みつば牛(みつばぎゅう) |
都道府県 | 宮崎県 |
品種 | 交雑種(ホルスタイン種雌×黒毛和種雄) |
出荷月齢 | – |
指定肥育地 | 宮崎県内 |
飼料の内容 | 宮﨑三ッ葉畜産オリジナル配合飼料 |
主なと畜場 | 阿久根流通センター、ミヤチク都農工場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 約1800頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | (株)宮崎三ツ葉畜産 |
所在地 | 西都市大字上三財5250 |