長崎和牛の特徴
夏は涼しく、冬は暖かい、恵まれた九州西端の自然環境の中で、すくすくと育っている「長崎和牛」です。
長崎県には、古くから、たくさんの離島があり、子牛の生産地として有名です。
島原半島などの周辺地域では、肉牛の生産が行われています。
このように子牛から肉牛まで県内で一貫生産がおこなわれており、県内で品質の高いお肉づくりを目的として生産された和牛が「長崎和牛」です。
大自然の潮風を受けたミネラル成分タップリの牧草等を食べて育っています。
このように大自然の恩恵を受けて、品質が高い美味しいお肉、「長崎和牛」が生まれてきます。
ジューシーさいっぱいで脂の口溶けがたまらないと評判です。
一頭ごとにつけられた個体識別番号で徹底管理されているので、安全に安心して高級なお肉が堪能できますよ。
色んなお料理で召し上がってください。
長崎和牛の概要
ブランド名 | 長崎和牛(ながさきわぎゅう) |
都道府県 | 長崎県 |
品種 | 黒毛和種、褐毛和種 |
出荷月齢 | 28~30カ月齢平均 |
指定肥育地 | 長崎県内 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 佐世保食肉センター、西宮市食肉センター、九州協同食肉、福岡食肉市場ほか |
格付等級 | 全等級(老廃を除く県内産和牛) |
年間出荷頭数 | 14000頭 |
輸出実績国 | 香港、タイ、米国、シンガポール、ベトナム等 |
管理主体 | 長崎和牛銘柄推進協議会 |
所在地 | 長崎市尾上町3-1 |