おおいた豊後牛の特徴
温暖な気候に恵まれて、大分の奥深い緑の山々に囲まれた大地で、育っている黒毛和種の「おおいた豊後牛」です。
圧倒されるほどの大自然の中、大分県内で長く肥育された和牛だけが「おおいた豊後牛」と名付けられます。
県の指定生産農家は、大自然の恵を受けて、牛たちがストレスなく過ごせるように力をそそぎ、健やかに育つことが、「おおいた豊後牛」の旨味に繋がっています。
飼料も研究を重ねて、地元で採れた穀物などのオリジナル配合飼料を与えて、おいしさが引き立つ霜降り肉を目指しています。
ひと味違って、風味も豊かでとろけるような軟らかいお肉に仕上がります。
最近では、オレイン酸の測定を実施して、測定値も公表していす。
オレイン酸が豊富に含まれるほど、口溶けや風味が良くなり、病気の予防にも役立ちます。
健康志向な方も安心して召し上がれますよ。
おおいた豊後牛の概要
ブランド名 | おおいた豊後牛(おおいたぶんごぎゅう) |
都道府県 | 大分県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | – |
指定肥育地 | 大分県内 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 大分県畜産公社、大阪市食肉市場、福岡市食肉市場 |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | – |
輸出実績国 | タイ、マカオ、台湾ほか |
管理主体 | 大分豊後牛流通促進対策協議会 |
所在地 | 大分市鴛野929-3 |