なぎビーフの特徴
なぎビーフは、岡山、奈義町の指定農場で生産されたブランド牛です。
那岐山脈に囲まれた豊かな自然の中で、丈夫に育っています。
蛇淵の滝から流れる清らかな天然水にも恵まれ、こだわりの飼育方法で、こだわりの配合飼料を与えられています。
粗飼料は、地元の米農家の稲わらを使用することで、安心安全なお肉に仕上がります。出荷前3カ月間はこの地域特産品である黒大豆「作州黒」を粉末状にして与えられています。
この黒大豆ポリフェノールの抗酸化作用により、免疫力を高め、血液の改善など健康的に育つのに効果があり、ストレスも減り、すくすくと育つそうです。
岡山県は、最も古い歴史をもつ「つる牛」の血統を守り続けています。
今も和牛の血統を守り続け、みんなに「美味しい~!」といっていただける赤身と脂のバランスを重視!
是非この絶妙な旨みを味わってみませんか。
なぎビーフの概要
| ブランド名 | なぎビーフ | 
| 都道府県 | 岡山県 | 
| 品種 | 黒毛和種 交雑種(ホルスタイン種×黒毛和種) | 
| 出荷月齢 | 和牛26~28カ月齢、交雑24カ月齢 | 
| 指定肥育地 | 勝田郡奈義町 | 
| 飼料の内容 | – | 
| 主なと畜場 | 岡山市食肉市場、姫路市食肉市場、大阪市食肉市場 | 
| 格付等級 | – | 
| 年間出荷頭数 | 950頭 | 
| 輸出実績国 | – | 
| 管理主体 | なぎビーフ銘柄推進協議会 | 
| 所在地 | 勝田郡奈義町久常264 JA晴れの国岡山畜産課勝田奈義事務所内 | 
	








