あしたか牛の特徴
静岡県の東部、富士山の南隣に位置する愛鷹山麓裾野に広がる牧草地で、「あしたか牛」はのびのびと育ちます。
この地でベテランの生産者により、丹精こめて育てられた牛たち。その中で厳選されて、特に風味豊かで、柔らかい肉質をもつ牛肉だけを「あしたか牛」として出荷されます。
生産者が研究を重ねたこだわりの飼料によって、一定期間肥育され仕上られた高品質な牛だからこそ、豊かなコクの風味となり、消費者には定評です。
厳選された粗飼料や配合飼料のみで肥育、さらに、定期的な血液検査を実施し健康状態を把握、一斉消毒による飼育畜舎の整備など、徹底的に「安全」と「おいしさ」を重視しています。
生産者が肥育に責任をもって消費者に届けられます。
良質で安全な牛肉を、皆さんには、安心して美味しく召し上がっていただけますよ。
あしたか牛の概要
ブランド名 | あしたか牛(あしたかぎゅう) |
都道府県 | 静岡県 |
品種 | 交雑種(黒毛和種×ホルスタイン種) |
出荷月齢 | 22カ月齢以上 |
指定肥育地 | 主にJAなんすん管内 |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 小笠食肉センター |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 360頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | JAなんすんあしたか牛推進協議会 |
所在地 | 駿東郡長泉町下土狩1029-1 |